EvernoteをイタリアIT企業が買収 「製品は存続」
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10年ほど前に来日していた創業者のPhil Libinと立ち話する機会があったが、どうしてEvernoteを思いついたのかと聞いたところ、サービスを作る上でいっぱい課題を探して歩き回ってるうちに、課題をメモしている紙のノートに課題を見つけたと言っていたのが懐かしい。
そのあとPhilが去った後は残念ながらユーザーが課題と思っていることを改善する機能が作られることはなく、iPhone標準のノートでもいいのではないかと思うことも多かった。
寂しくもこれも時代の終わりなのかなと。
注目のコメント
Notionが出てきて以降、Evernoteから民族大移動が起こっちゃいましたものね。でも、私、いまだにEvernote派なんです。。。
でも、なんか、やっぱりダサい感じしちゃいますね(笑)個人的には、今も使っている(おまけに古いバージョンで)。
シンプルなリッチテキストエディアで、オンライン・オフラインのマルチデバイスで使えるという体験がとても良かった。
自分の場合はPCを使っている時間がほとんど。ただ、何かがあったときに他のデバイスでも見れるというのは安心できるし、ちょっとしたメモを昔は取っていた(今はSlackで自分にDM送ることがほとんどだが)。
あとは合理的な理由ではないのだが、ブラウザのタブではなく別アプリで立ち上げていて、それがなんとなく良い。逆にSlackは別アプリではなくタブで立ち上げていて、なぜそれぞれそっちの方が良いかは説明できず、多分慣れ。Notionとかも出てきた中で、まだ自分の慣れを超えて変えるほどには至っていないが、これからどうなるだろう。