ウクライナの迎撃ミサイル着弾か ポーランドとNATOが見解
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日本でも、例えば北朝鮮からミサイルが飛んできて、それを迎撃するために地対空のミサイルを発射した場合、迎撃が成功すればいいかもしれませんが、失敗すると今度は迎撃のためのミサイルがどこかに落下することになります。大抵の場合、日本のケースでは迎撃のミサイルは日本海に向けて発射するでしょうから、迎撃が失敗して落下しても日本海への落下です。しかし、それでも漁船などが落下の被害を受けることは考えられます。
ウクライナの場合、周囲は海ではなく他国と陸続きですから、他国の領土内に落ちてしまうことも考えられるわけで、あとは被害を受けたポーランドがこれをどう評価するかですね。
日本でも、例えば中国が台湾に向けてミサイルを撃ち、台湾がそれを迎撃しようとして逸らしてしまい、日本の領土に着弾してしまうケースは考えられます。それをどう受け止めるのかです。
いずれにしても、戦争は引き起こさないようにしなければならないし、ロシアとウクライナの戦争だって、国際社会としては早期に終わらせなければならない。極論を記します。
ロシアが、ウクライナの国境付近に絨毯の様に100発単位ミサイル攻撃をして、
迎撃ミサイルが、隣国に落下したら、全てウクライに非があるのでしょうか?
今回のロシアのウクライナ侵攻は、常にこの問題が潜んでいます。
何か少しでもウクライナに落ち度が見受けられると、
ウクライへのバッシングが有ります。
理不尽さを感じます。