初めての1on1──スタートアップで仕組みとして「聴く」「聴かれる」体験をつくるには
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"ざっくばらん"という名の1on1は、心理的にも重苦しい感じがなく、いいですね。60分確保は絶対ではない。"忙しい"を理由に"出来ない"を正当化しない。15分でも構わない。現在の状況を一人ではなく、二人で振り返り、多忙な毎日だからこそ、少し立ち止まる機会として取り入れたいですね。
2017年にソフトバンクと電通の人事がこれからの働き方や仕事のカタチをテーマに開催した「Life WorkS Project in Shiodome」で対談させていただき初めてお会いした篠田真貴子さんの記事。当時はまだ「ほぼ日」でしたが、その後のキャリアチェンジ、『LISTEN』監訳など注視させていただいています。
スタートアップの組織づくりの文脈で1on1の大切さや気をつけるべき点、「聴く力」の意味などインタビューで語られていますが、世の中の変化に適応し、リーダだけでなく社員それぞれが自律的に働くことが求められる企業にも通じる部分がありますね。
”仕組みとしての「聴かれる」体験”をどう組織でつくっていくのか。とっても参考になる記事でした。
Life WorkS Project in Shiodome(2017年7月6日:2枚目の名刺)
https://magazine.nimaime.or.jp/lifeworks1/ONE JAPANでもお世話になっている篠田さんの記事。
スタートアップの状況を死ぬほどわかっているなぁと思わせる記事でした。(篠田さんご自身がスタートアップでかっつり働いてらっしゃらないのにここまで解像度が高いのは、しっかりそういう企業もご支援されてるからなんでしょうかね…)
特に「スタートアップにおいては、忙しさにかまけて1on1をスキップしてしまい、気づいたらしばらく話を聴いていなかったということになりがちです。繰り返しになりますが、とにかく頻度を落とさないことは心掛けた方がいいでしょう。」
ここには「うわぁぁぁぁああああ」と思わず心の中で叫んでしまうくらい共感というか、反省というか…笑
明日からとにかく頻度を落とさずにできるようにすることを心がけていきたいと思いましたし、しっかりその1on1の時間を「聴く」という観点でも大事にできればと思いました。