入社3日目で頭がショート…コンサル大手で学んだ「タスク管理」の重要さ
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「“あれどうなった?”と聞かれた時には相手はもうイラついているんだよ」と昔上司に言われたのを思い出します。
記事にもあるとおり、マイクロマネジメントから逃れることで自由に使える時間が大幅に増加します。
「とりあえずこいつに任せておけば何とかなる」というブランディングは大事ですね。
新人時代、上司からの全ての確認に対して「もうやっておきました!」と返すことを目標にしていました。
正直、コンサル会社時代も含めても最も多いタスク量をこなしていたこの時期。
その中で見つけたポイントは「各タスクの波を見極め、それをズラす」ということです。
どのタスクもゴールまでに繁閑の波があるので、それが重ならないよう上手くコントロールすれば健全に働くことができます。
そのために大事なのは「ゴールまでのスケジュールを先んじて書き出しておく」こと。
意外と面倒くさがってやらない人が多いですが、これをやることで各タスクの波が見えるようになります。
それが見えていれば、例えば「この日は作業が多そうだから打合せはズラしておこう」…といったコントロールが可能に。
どんなツールでもいいので、先にスケジュールへ各タスクのマイルストーンを登録してしまうこと、オススメです!タスクは増えれば増えるほど管理工数が半端なくなります。
貯まる前に即処理して返しておけば、後で思いついた際にアップデートする事で再送などはあっても漏れることがなくなります。
「今別件やっているから」となってしまうと依頼されたこと自体も忘れることがあります。途切れるのが嫌だな。と思うかも知れませんが、タスクを大きくとらえず分割しておけば対応可能です。紙にタスクと期日を書き上げる。
優先順位考えていらないものは消す。
タスクをスケジュールに入れ込む。
自分へのリマインドをセットする。
このあたりができていれば大丈夫な気がします。