• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

大企業で「出世の見込みなし」と悟った40歳、考えるべき次の一手とは

115
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 在米Oil & Gasエンジニア

    40歳で出世ガチャに気付くようでは遅い


注目のコメント

  • badge
    株式会社サイバーエージェント 専務執行役員

    出世を狙うこと自体は当然悪いことではありませんが、自分の出世競争にしか目がいかなくなってしまうと、人を蹴落とそうとしたり、上司に気に入られようとごまをすってばかりで周囲から反感を買ったり、記事にある通り出世の道を絶たれたと知った時に“働かないおじさん”化してしまったりと、組織にとってマイナスな面も多々あります。
    「社内出世」だけではない、新たな価値観や目標を取り込み、年齢が上がっても意欲的にやりがいを持って働ける環境を自分で構築していくことが大事だと思います。


  • スタートアップ企業 COO/キャリアコンサルタント

    大企業で出世の道がなさそうだとわかったらどうすればいいかという記事。「出世とは異なる価値観を知った上で
    将来のキャリアプランを考える」という回答は至極当たり前すぎて、「それが結論?!」と思ってしまうけど、大企業のキャリアプランで慣れ親しんだ人からするとそういう当たり前のことがわからなくなっている(自分もそうだったが)。そういう意味ではこの当たり前の結論がわかること自体に価値があると言える。(大企業の呪縛を抜け出せたという意味で)

    もちろん定年まで残って従来の出世キャリアを全うするというのも選択肢だが、「こりゃ先がないな」と思った時点で一度広く外をみるのは大切。もっといえば、先はあるなと思っていても外をみて選択肢を確かめてから社内キャリアに戻ればいい。今の時代はそれが可能だし、自分のキャリアは自分でデザインして、自分で決めてなければならないからだ。

    どのタイミングで外をみるかというのは人にもよるが、どうも自分がこの組織であっていないなと思ったらすぐに外をみてみるのがいい。実際に転職しなくても会社の外がどうなっているかを知る機会はいろいろある(ビジネススクールにいったり、副業やったり、ボランティアやったり、実際に転職エージェントと話をしたり、等)。その上で自分がやりたいことや自分のキャリアとしてベストな選択をすればいい。ただそのシンプルは行動に尽きる。

    優秀な人・優秀ではない人という括りではなく、すべてのビジネスパーソンが自分のキャリアを常に自分で考えて、どんな選択肢があるのか知っておくこと。それが大切だ。同時に何も準備していないとどんどん選択肢が減っていくということも知っておく必要がある。そうするとそれが怖いという人は準備を始めるだろう。知らずに準備せずに社内キャリアの先がないことがわかって・・・というのが最悪のシナリオ。まずは広く外を知ることが大切だと思う。


  • badge
    株式会社プロゴス 取締役会長

    仕事を通して何かを成し遂げたいという気持ちは大事ですが、それを外から見たポジションでなく自分軸で考える時代だと感じます。

    私の周囲にも、事業の意義に心から賛同するというより、高いポジションにつくことが仕事のモチベーションになっている人はいます。でも出世は自分がコントロールできない運や不可抗力にかなり影響されますし、予測不可能な時代にリニアなキャリアを前提にすることのほうが、リスクが高いかもしれません。

    国を挙げて人材の流動性を高めるリスキリングが推奨されています。一つの会社で就ける確率が低いポストを狙うことに時間とエネルギーを費やすより、どこでも通用するポータブルスキルや、これから需要が増えると予想されるスキルを身に着けることのほうが、賢明かもしれません。

    40歳という区切りは、立ち止まって、これまで培ってきたものを棚卸して、何ができるか、何がやりたいか、何をやるべきかを考えなおすよいタイミングともいえるでしょう。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか