増える“顔出しナシ動画”、人気の理由は? 一方で“顔出し”に取り組む官僚系YouTuber「“リスクを許容して伝えたいことがある”という意思表示になる」
ABEMA TIMES
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テレビでは当たり前だったお作法が分かりやすく取り替えられていく。
タレントはある意味公人のような扱いを受け、自分の顔を売ることにより様々な領域に手を伸ばしていた。
一方で昨今のインフルエンサーは顔を売り知名度を獲得する方法に加え、「◯◯をやってる人」というラベル付けだけでも広く認知を取れてファンを獲得できる構造になってきた。その時に顔を出す必要は無いというメカニズムなのだろう。
テレビの場合、1人で成り立つものは街ブラロケなどあるものの大半が共演者が存在しており、その中で自分だけが顔出ししないというのも仕組み上難しいし、視聴者が望んでいるものにはなりにくい。一方でネットの世界だと「自分だけ」でコンテンツを作れるため、顔出しせずともコンテンツが成立する。
注目のコメント
今の時代、SNSでひとたびシェアされれば元のコンテンツが削除されても一生残ってしまうもの。顔出しのリスクは非常に大きいと思います。
そうした中でも顔出しをすることには意味があると思いますし、顔出ししなくても伝わるコンテンツならしない方が良いのではないかとも思ったりします。pikeチャンネルもばずまふも動画で顔を出す、出さないの違いはありますがそれぞれに明確な理由がありますよね。そこがハッキリしていないのに顔を出したり出さなかったりすると、色々言われるかもしれませんしリスクもあります。チャンネルの方針を明確にすることが大切だと思います。