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大学生が勉強しないのだから日本経済の基礎体力低下は当然のこと

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  • 外資系総合コンサル コンサルタント

    勉強が大事というのは、少し抽象的かなと思います...
    「怠けているよね」という状況はわかりますが
    怠ける仕組みになっていることの方が、問題だと捉えています
    むしろ戦略的に大学生の行動は、正しいのではないでしょうか?

    大学生で一生懸命勉強する人が増えれば、経済体力が上がるのか?
    少し論理的なギャップが大きすぎます

    大学機関は儲かる教育を提供しており、
    勉強したことを使えば、経済的に大きなメリットを享受できるといった、
    勉強をするためのWHYが大きく欠如しています

    実際に大学の授業を受けてきた身として、
    儲かるインサイト・ナレッジが得られたと全く思いません

    また仕事の面でも大学は選考で落とされないためのステータス情報ですし
    企業に入社しても年功序列で、仕事ができるか/できないかで
    給与が決まらない仕組みになってしまっています

    結果的に、こんなつまらない世界に入る前に
    「大学でバカンスをしよう!」という、大学生の気持ちがよくわかります

    海外は年齢に関係なく、スキルに給与が支払われますし、
    スキルがなければ仕事すら得られません...
    なぜ勉強するといいことがあるのか?というWHYがない仕組みの方が
    大きな問題だと思います。


注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    少なくとも私の周辺では、大学で勉強してた人間よりも勉強以外に一生懸命になっていた人間の方が大人になって多くの付加価値生み出してますけどね。
    だって日本では大学で一生懸命勉強して博士課程まで進んでも、ポスドクで悲惨な人生になりかねませんからね。
    それを言うなら、日本の経済政策論がガラパゴス化しているのだから日本経済の基礎体力低下は当然のことの方がしっくりきます。


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    DEARWONDER CEO & CWO

    大学で勉強しなくてもなんとかなる。

    これは何十年も前から変わらないですよね。最近10年の凋落が著しい原因の1つをつくったのは企業でしょう。

    就活で企業が学生に求める「ガクチカ」がいい例。学生時代に力を入れたこと、それをアピールするために勉強以外の何かに取り組む。

    勉強じゃ差別化できないからですよね。勉強より大切なことがあるという価値観をつくってきた大人たちが変わりましょう。


  • 東京外国語大学院 博士前期課程学生

    大学は今や「就職予備校」となってしまっているのではないでしょうか。

     TikTok などを見ていると、高校生向けの大学紹介のような動画で溢れていますが、「Marchは就活でのコスパ最強!」や「就活がマジでやばい、Fラン5選」といったタイトルのものをよく見かけます。そして、志望した大学に入ろうと入らまいと、今の大学生は1-2年生のうちから就活に全力を注いでいます。
     
     また、3年生以降、就活が本格的に始まったら、私自身もそうでしたが、大学の講義に取り組む「時間」も「心の余裕」も無くなってしまいますし、就活があったから取りたかった講義を諦めたという学生を多く見てきました。
     
     そのような状況下、すなわち、勉強よりも就活を早い段階から重視せざるを得ない社会において、「勉強をしない」というより、「勉強できない」というのは自明のように思われます。

    、、、どうにかならないものですかね、、


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