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世界中がインフレでも、日本だけ「ずっと慢性デフレ」という残念な現実

マネー現代
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    日本総合研究所 理事

    「残念」という評価も可能ですが、「今回は結果オーライ」という評価も可能かと思います。欧米諸国が2桁近い高インフレで社会不安・政治不安が高まるなかでも、日本は3%程度のインフレにとどまって緩やかな景気回復を続けているので。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    値上げ嫌いもさることながら、ガラパゴス化した日本独自の財政の考え方により、国民が将来に対して過度に悲観的になり、支出しないことも一因としてあるでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    インフレ予想が高まれば需要が増えて、企業が設備投資をして技術力を高め、生産性が向上して生産が増えて給料が増える、という好循環が起きるなら、インフレ予想の上昇は好ましいことですが、インフレ予想が必ずしもそうした動きにつながらないことは近時の世界の壮大な社会実験で感覚的に明らかになったところじゃないのかな・・・
    人々のインフレ予想を2%といった都合の良い水準に高めて固定するのは難しく、インフレ心理に火が付けば止めるのは容易でないのが歴史の教訓であり、世界がいま経験していることから得られる教訓でもあるように思います。インフレ予想と物価はゼロ近傍で安定しているのが一番で、インフレ心理が国民に染み付いたらろくなことになりません。 
    人々が物は上がらないと思っていること自体は“残念なこと”でなく、生産性の上昇が賃金の増加を生んで物価を上げるほど需要を増すことがないのが“残念なこと”の本質であるように思います。インフレ予想が高まれば物価が上がって日本が成長軌道に戻って豊かになるという幻想を抱いている限り、日本を本気で成長させようとするエネルギーは湧いて来ないような気がします。 (・・;


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