「なぜTVerで配信しなきゃいけないの？」7年で各局のマインドに変化、視聴率に代わる新たな指標に

コメント

注目のコメント

• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2022年11月05日

  放送ネット配信の現在地を示す好記事。取組が遅くバラバラだった日本のテレビ局がようやく方向としてまとまって基盤もできてきた。ネットフリックスなどとの距離や自社サービスとの立ち位置など、これからの戦略が気になります。
• 長谷川 智史

  SO Technologies株式会社 CMO

  ・2022年11月04日

  「同時に弊社では90年代、00年代の名作ドラマなど、今の地上波では放送できないような過激シーンがある作品、またスキャンダルを起こした俳優が出演した作品も配信しています。地上波ではクレーム対象ですが、TVerに苦情が来たことはありません」
• 定光 俊英

  不動産会社 DX推進ミドルマネジャー

  ・2022年11月05日

  TVerの良いところは、なんといっても視聴する難易度を下げさせてくれるところ。
  
  なので、その手前でTVerの認知拡大のための宣伝活動や、TV各局が良質なコンテンツを作ってくれていることが、前提にある。
  
  人の行動の習慣化は、認知とやる気と難易度で構成されているという原理原則がある。
  
  前２つをいくら頑張っても、最後の視聴難度が高いと、どんなんに頑張っても無理ゲーですよと、単純な話なのだが、ローンチ当初は自社コンテンツの否定みたいに捉える人もいただろうから、伝わらない苦労は多くあったのだろうと推察します。