【イオンのDX】膨大なデータ、使いこなせていますか?
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競争優位性や顧客体験の向上に欠かせない要素であるDX。企業に大きなインパクトをもたらすため、多くの企業が喫緊の課題として取り組んでいると聞きます。
中でもイオンリテールは驚異的なスピードで、DX先進企業として知られています。DX自体は広い概念ですが、イオンリテールでは「生産性の向上」、「顧客接点の強化」、「データを活用した新たな収益モデルの構築」という3つの方向性を設け、具体的なゴールと共に推進されたことがポイントだそうです。記事の中では、データ活用による新たな収益モデルである「イオンAD」についても触れられているため、顧客満足度を向上しながら収益化も叶うDXのあり方を知ることができました。近所のダイエーでレジゴーが導入されていて、興味を持っていました。
DXとして様々なことに取り組んでいましたが、僕が気になったのは取り組み以前の裏側の話し合いの方です。現在多くの企業は沢山のデータを持っていたりしてDXに対して積極的たと思いますが、単に「このデータを使って売り上げを増やせないか」など目的が明確に定まっていないことがあり、うまくDXに持っていけないケースがあると聞きます。
そういったこともあるので、データサイエンティストにはデータを分析する能力の他にもビジネス的な能力が必要なのではないかと思います。
そんなわけで僕も精進します。