渋谷区がハロウィン当日の来街自粛を呼びかけ、梨泰院の事故を受け
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日本は毎年、混雑というよりも喧騒に紛れた痴漢行為や暴行が問題になっていますよね。
それが続いてハロウィン当日はお酒を販売しないお店がめちゃめちゃ増えているようです。
怖いのは「梨泰院の事件を見ても集まってしまう人」ではなくて、「渋谷の状況をSNSにアップしたい野次馬」が例年以上に増えることだと思います。
注目のコメント
私の場合、渋谷に住んでいるので、「来街を自粛」というわけにはいかないですが、実際の渋谷は、純粋にハロウィンというお祭りを友人たちと共有したいという若者の笑顔に満ちていました。ちょっと早い時間だったからなのかも知れませんが、秩序だった動き方をしていて、韓国とはまったく違います。
経済の活力を取り戻すためには、お祭りの力のようなものが必要だと思っています。低金利や、物の価格の安定だけでは、経済は盛り上がりません。今までそういうものがなさすぎたので、それを戻していく意識的な取り組みが必要で、今回の3年ぶりのハロウィーンイベントを楽しもうという若い人々の頭を押さえつけるような行動や発言を大人たちはすべきではないと私は考えます。
彼らは、翌朝、早く起きて散らかったゴミを清掃するような人々です。これからの日本を背負っていく彼らをもっと信頼して任せましょう。
・ハロウィンごみゼロ大作戦 in 渋谷
https://shibuya-gomizero.org
https://www.shibuyabunka.com/blog.php?id=728渋谷区の公式サイトで来街自粛を呼びかけた。とのことですが、ハロウィンに渋谷に集まる人たちが公式サイトを見に行くのか疑問です。
事件のことを知らない人は流石に少ないかと思いますが、自分の身も他人の身も守れるように、イベントを楽しんで欲しいですね。
