【最前線】500ケースから導き出した「異能のチーム」の価値創造とは
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注目のコメント
書籍の執筆者の井上です!!
新しい価値を創るときに一番大事なのは、自分と補完的な異能とのコラボ。
得意を任せあって、自分の得意に夢中に打ち込む、背中は守り合う、そんな最高のチームのあり方を事例の紐解きから本にしました!!
ぜひお手にとってください!
https://www.amazon.co.jp/dp/4910063234/多様性のあるチームの平均的な生産性は、同質のチームの平均よりも落ちるという調査結果を読んだことがあります。調整コストが高いことがその理由です。
ただし、多様性のあるチームは、創出しうる価値の上限が高く、上手くいった場合には、大きな果実を得られることもわかっています。
また、過去の偉大なイノベーションの裏には、異能を集めて、異なる人材を差別せずにそれぞれ尊重して、つなぎ役を担う人の存在があったことが以下の書籍で解説されています。
・ルーンショット クレイジーを最高のイノベーションにする
https://amzn.to/3DOEad5BTCの本質はヒトではなく、視点あるいは機能であるとすると、かならずしも全く異なる3人である必要はないかもしれないなと思いました。2にでもいいし4人でもいいかもしれない。
また、シナージーに対してディスシナジーという言葉があるように、多様性によって可能性が広がる一方「話が合わない」などネガティブな結果に終わるリスクへの対応が必要だろうと思います。