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世界最大のiPhone工場、労働者が脱出急ぐ-コロナ制限措置で生活悪化

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    フリー ジャーナリスト

    中国ではコロナ感染者がでて封鎖された地域でも、バブル方式(工場内外の出入りを厳しく規制した上での操業継続)という手法が定着してきました。しかし、フォックスコンレベルの巨大EMSになると、工場内が一つの街クラスであり、そこで感染者がでるとなにもできなくなるというリスクも。
    お金を稼ぐために工場に閉じ込められることを許容してるのに、働けない、出歩けない、遊べないとなると、脱出しようとする人が出てきますよね。工場内の寮は一部屋に複数人が詰め込まれていることもあり、ひとたび感染が広がればなかなか止められません(吉林での大学寮での感染拡大と似ています)。現時点でどれだけ感染者がでているのか、どれだけ集中隔離施設に連れて行かれたのかなど詳細は明らかになっていませんが、iPhoneの生産体制含め、各所への影響は大きいでしょう。


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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    中国の新型コロナはなかなか終わりが見えません。

    我々外国人からすると水際対策がどうなるのかが気になる所で、昨年の今頃は、北京オリンピックが終わったら、全人代が終わったら、党大会が終わったら…と色々うわさはありましたが、今のところ党大会が終わっても何も変わっていません。

    とはいえ、世界各国で人の往来が回復している中、中国だけ国を閉ざしているわけにもいかないので、隔離期間を短くしたり、手続きを簡素化したり徐々に緩和方向には進んでいます。

    早くコロナ前の状況に戻って欲しいのですが、まだまだ当分先になるんでしょうね。いつまでも日本に帰れなさそうです。


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    今朝のFT1面の記事になっています。

    フォックスコンの社員寮に労働者を閉じ込め、当局が検疫に入ってきたところを多くの人たちが慌てて脱出ということのようです。なかには200km離れた自宅まで封鎖された高速道路を走って逃げた人もいるそう。

    コロナから「国民のくらしを守る」ことが本来の政府の目的のはずがコロナの撲滅自体が目的化してしまう、企業でもよくある手段と目的があべこべになってしまった典型かと。

    ロックダウンすれば短期的には感染そのものは抑えられるかもしれないけど、生活はズタズタになってしまいます(特に中国は給付金制度が原則ないので)。

    あと、欧州と日本の感染の波の違いを見て感じたのは(これは完全に素人見解ですが)、日本が第7波のピークを越えた時点で欧州各国の累計感染率は50%になているのに対して日本はこれでもようやく20%程度であり、この差が日本の最近の感染爆発の要因なのではないかということ。

    なので、中国はちょっと制限を緩めればすぐに感染爆発を繰り返すことが予想され、ゼロコロナ政策を維持するかぎり、世界でもっとも長くコロナに苦しめられることになりそうです。

    パンデミック以来ずっと閉じ込められて、多くの中国人はさすがにもう気がおかしくなりそうなレベルなんだと思います。つくづく民主主義って大切だなあと感じます。


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