この国ではファクトや論理より空気のほうが重い
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「場を読み切って適切なところに適切に差し込む力は日本で育つ人の持つある種の魔法であり、特殊な技能と言える。」
この能力を活かすことが出来たら、日本人にとって強力な武器となる。
しかしいま日本の経済、教育、政治など様々場面で日本の社会をネガティブと捉える人が多い。
つられて、このような「空気をよむ」といった貴重な特性もこのマイナスの1部となってしまう。 そうした風潮は変えるべきでは無いのか。
日本の明るい未来が見えないから海外へ飛べばいい、少子化だからもう日本は終わりだ。だなんて言葉、未来を生きる私たち10代に重く刺さるのだ。
コロナ禍で行事、自由が制限されただでさえ生きる希望が見えにくくなった我々に未来を変えるサポートが欲しい。
そのためにも日本をもう一度再考していく必要がある。
注目のコメント
コロナを抑えた自己対策の空気は、空気だけに吹き飛ばすのが難しく、マスクを外さない空気が重く濃く漂う。こうした空気圧は、デジタル化にしろ起業にしろ、日本がなんとなく前に進まない主要因になっている。巨大な換気扇がほしい!
こういう空気と戦う系の話は最もペインフルなのですが、思い切って書いてみました。
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10/31朝追記
現在、中等教育を受けられている中高生の皆さんへのアドバイスを最後に書き加えました。FYI
お仕事されている大人の方々も良かったらどうぞ。 🙂
#Withコロナ #factbase #DataDriven #空気 #日本文化これ、ほんとにそう思います。
日本の良いところでもあるのかもしれませんが、個人的にはちょっとうんざりします。
国民ひとりひとりがちょっと意識することが大事だと思いますし、何より国や世論を動かす力のある政治家やマスコミの皆さんには本当によく考えて欲しいなと思います。