一気に進むマイナカード施策、「超便利」な世界は実現する? デジタル庁に聞いた
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なんどもコメントしてますが(笑)、賛成です。
コロナ禍の給付金などでも明らかになりましたが、行政事務があまりにアナログすぎて非効率です。コンビニで住民票や印鑑証明を取れるようになったでどれだけ便利になったか。転居のときにも相当有効なはずです。
「個人情報を行政に握られるのが嫌だ・・」という人が多いと聞きます。でも、振り返ると何かの手続きのたびに個人情報を書類に記入して行政機関に預けてますね。行政が悪意を持つと既に相当個人情報を悪用?できる状態にあるともいえます。
それに今どき、SNSなどでどれだけ個人情報を垂れ流していることか。絶対に守らなくてはいけないような情報(暗証番号など)はマイナンバーに紐づけされていないわけです。
そうした現状との比較で増加するリスクと、今後の便益を考えると、利用を拡大しないという判断はないと思います。
もちろん、行政側からの説明が足りないという面は否定できないですが、当初から「空気」だけでネガティブな流れになっているだけで、国民ひとりひとりがちゃんと論理的に考えていないのが現状だと思います。
↓の記事にも相当関係するなと思います。
https://newspicks.com/news/7736772?ref=pickstream_126818&displayOrder=1&firstLoad=true&direction=BACKWARD&loadedAt=1667205618賛成か反対かは、デジタルの世界に生きたいかアナログで留まっていたいかに等しい。いずれ浸透する。どう効用を実感してもらえるかがそのスピードを決める。でも日本にはのんびり時間をかけている体力がないよね。
マイナンバーカードをめぐっては、反発の声も強く、どうしても嫌われ者の感があります。
根底には日本の行政に情報を管理されることへ不信感があり、具体的な懸念というよりも、「マイナンバー(とマイナンバーカード)は何となく嫌だ」という感覚があるところへ、マスメディアの批判的な記事が出ると、一気に反発が噴き出るという構図があります。
それでも普及・浸透させようとするならば、どこまで便利になるか、小さなことからでも積み上げていくしかありません。