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ロシア、穀物輸出の合意参加停止 クリミア攻撃で英関与主張

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  • ねこ派

    世界的食糧危機回避のために輸出合意したものの、その9割が飢餓に陥っていないEUで止まっていることをプーチンは非難していました。これは日本では報道されませんでした。

    そして黒海にて攻撃を受け、民間船が安全に航海できない事を理由にやむなく停止。仕方がないので独自の安全な輸送路を使い、最貧4ヶ国へ向けて大量の穀物を「無償」で届けることにしたそうです。

    西側以外の国では全く違う情報が流れています。西側向けの情報だけを追ってそれで判断するのは危険です。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    もともとこの合意は、120日間を期限としており、11月22日まで、ということになっていました。
     その期間内に、
    ・ロシアもウクライナも穀物を輸出することができる
    ・ロシアもウクライナも、双方の穀物輸出を妨害しない
    ・トルコ政府が検査を行い、双方が穀物以外の物品(たとえば兵器など)を輸出入していないか、確認する
    というのが骨子でした。

    120日間の期限は、双方が合意すれば延長可能でしたが、期限が切れる前に、ロシアが一方的に合意を破棄した、ということになります。

    ロシアの言い分としては、10月29日にウクライナ軍がクリミア半島の港湾を攻撃したのが、合意違反である、というものです。
     ただし、ウクライナ軍が攻撃したのは、ロシア海軍の艦船のみでした。複数の水上ドローン(遠隔操作の自爆ボート)を使った作戦で、水上ドローンを使った作戦としては、史上最大の戦果といえます。

    もっと前から、ロシア軍はウクライナの最大の港湾都市、オデーサへの攻撃を継続して行ってきています。
     それも、民間の港湾施設を明確に標的として、ミサイルやドローンで何度も攻撃しています。

    ロシアは、合意を破棄した以上、黒海において、開戦以来繰り返しそうしてきたように、船舶の国籍を問わず、ウクライナと貿易しようとする船は、拿捕したり、撃沈したりして、ウクライナの海上貿易を閉鎖しようとすることもありえます。
     ウクライナと海上貿易するリスクが高まれば、ウクライナの海上貿易がストップしてしまうこともありえます。
     合意以前にしていたように、ルーマニアまで陸路で運んで、そこから海上輸送する、というルートはありますが。


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    一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長

    ロシアは(というか、プーチンは)、この戦争の後の落とし所を、どのように考えているのだろうか。
    今となっては、国際協調社会への仲間入りは難しい。進むも地獄、戻るも地獄の状況。
    こう考えると、やはりリーダーに必要な素養は、未来に向けての想像力ではないかなと思う。


  • QQEnglish 代表取締役

    ロシアは追い詰められているのでしょうね。どんどん強硬策に出てきます。
    何事も夜明け前が一番暗いと言うのでウクライナには粘り強く頑張ってもらいたいです。その為にも各国の協力が欠かせません。
    ロシアの脅しにのっていはいけないと思います。


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