再配達が激増した「不条理なクレーム」、利用者も“不幸になる”最悪のシナリオとは
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注目のコメント
一番重要なのは、物流業者同士が連携して、積載率を高めることなのではないかなと思います。
そうすればトラックドライバー不足の問題も、低運賃の問題も改善に向かうのではないかなと。常時BtoBで配送に関わっていますが、時間指定はご希望がない限り、引き受けない方が諸々のリスクが少なく感じます。が、普通郵便で届かない事故もあったりするのでちゃんと届ける物は、避けなくてはですし。
トラックに空きのある情報共有ができるシステムの構築と、午前の配達時間はビジネス便以外無くてもいいかも。
年齢問わず、不在の時間ですよね。
8:00配達でクレームになるっていうのも、ことわりがあるのに理不尽さを感じます。私は車両の設定ミスだと思います。積載率を課題として挙げるならトラックではなく軽トラや軽バンで配達する。不在が多いのは明らかに利用者側の問題。共同混載配送の場合、配送後の破損や紛失の責任は誰が取るのか揉めることもあります。
私は特に積載率は空間占有率と誤解されている方が多いことに遺憾を覚えます。積載物の重量を全く加味せずに積載率だけを上げようとするから過積載の要因となることを今一度考えてもらいたいと思います。