今の若者たちはなぜ「絶対に失敗したくない」のか
東洋経済オンライン
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注目のコメント
>「若いとき、自分は~ということをしなくて後悔してる。だから、お前は俺のようにはなるな。今やれることをやりなさい、応援するから」
いやー、これは本当に響きませんね笑
昔の自分を反面教師にしなよアピールをしたところで、「そうなんですねー」と軽く流されて終了です。
身近な子どもたちを見ていて感じるのは、「今の生活で事足りているので、余計な心配はいりません。最低限はできていますし、これからもそうやっていきますから」という雰囲気ですね。
失敗したくないよりも、失敗する必要を感じないという言葉が合っていると思います。iUは「全員起業」ですが、多くは失敗するだろうと見込んでいます。失敗が一番学べる機会であるし、学生の間なら失敗は許されるはず。「失敗大学」に名称を変更したいくらいです。
若者たちがファスト教養やインフルエンサーに熱狂する理由を述べた上で、そんな現代の若者へ効果的なアドバイス方法が述べられています。
"歳を取ると「いい年して奮闘してるなんて恥ずかしい」という感覚が生まれがちですが、その逆"
"大人ががんばって世界を変えようとすることで、それを見た若者たちも少しずつ変化していく"という記述が印象的でした。
後輩にいま何を頑張っているか聞かれたとき、すぐ答えられるようなカッコいい先輩になりたいと思いました。