「私の強みは〇〇です」は誤差の範囲でしかない 社会人が知るべき、強みの本質とは
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注目のコメント
強みは相手が決めるもの。全くそのとおりです。
強みにしても業績にしても、相手にとって価値のあるものでなければ意味がありません。強みとして認めてもらえる方々と合えるように、自分と様々な方々との関係を見極めていくことが大切ですね。
相対的な位置づけになるので、視野を蛸壺化しないことが見誤らないポイントになりますね。
大学院の最終学歴に関しては別の見方しています。大学院の価値も相手との関係性で決まるものです。
学歴が重視される場合には文中のような見られ方もありえますが、行動が重視される場合には、どのような大学院でも動機や修了後の取組次第になります。就職活動や転職活動で聞かれる「強み」については、記事にもある通り絶対的な強みなんて存在し得ないので、いかに面接官の人に「自分が強みだと思う」ポイントに共感してもらえるかが大事なのかと。
その上で面接で語る時は
「自分はこういう価値観があります、こういう背景がありました、こんな困難がありました、しかし、こういう達成をしました」という感じで、面接官の人がいかに自分と同じように感じてくれるのかというのを意識しながら、面接官をストーリーに引き込めたら良いのではないでしょうか。
ちなみにこういうストーリーは、出来るだけ最近のことを語らないと、この人、いつまで過去にしがみついているの?とか、今まで成長・変化していないの?と思う人もいるかもですね。自分の強みをストーリーを持って話し、会場の雰囲気を自分色に染め上げることが、採用側にインパクトを与えると、私の恩師から教えていただきました。
強みは相手に共感を感じてもらえるように話すことが大事だという点は肝に銘じたいです。