トヨタ、EV戦略見直し検討 クラウンなど開発一時停止=関係者
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EV戦略というか、どこの地域でどの車種を販売していくのか?と理解しています。EVならなんでもいいのか?EVだったら売れるのか?というと違うような気もします。
トヨタは車種も多いし、国ごとで販売している車種も異なります。日本で人気のアルファードのようなワンボックスカーはUKでは販売されていません。
どの価格帯の車種をEV化していくのか?リコールで躓いたけどbZ4Xのような新たな車種で行くのかってのも非常に重要なのかなと思いました。
金持ちが多く住むロンドンは、この1年はteslaよりも他メーカーのEVが目につきます(ナンバープレートに緑色が入ることでEVと判別可能)。一見普通のCooperとかFIAT500かと思いきやEVだったとかも。
国策もありますが、HV車種を持たず、ディーゼルからEVへと大きく舵を切っているなと感じます。
ですので当然欧州で販売台数を稼ぐのであれば、LEXUS含めてEVのラインナップが必要。しかもSUV好きだから、トヨタ車種だとRAV4のEV化とかを進めるといったことが必要。
こんなこと自分が考えなくてもトヨタは考えているでしょうが、世界にまたがるサプライチェーンを考えるととても大変だなと思います、
注目のコメント
全ての情報に同意はできないが、あっぱれなスクープ記事。ここから他メディアの打ち返し合戦となって暫くうるさくなりそうだ。トヨタとしては内心穏やかならぬところであろうが、雑音に惑わされず、一丸となって再出発を急ぐべきだろう。プリウス初代もつまずきから始まり現在の成功へ逆転した。トヨタは挽回できると個人的に確信している。
日本全体にとっていいニュース、巨人トヨタがEVに舵を切る。
先月、とある議員や役人とお話する機会を頂いた際は、皆様半ば本気で「トヨタ、しかも章夫さんに手紙を書いて、考えを変えてもらうくらいしないといけない」と言っていたくらい、日本のEV進捗に影響力を持つ自工会会長。
間違いは間違いと認め修正に動ける(または動こうとする)強い会社と再認識した。見出しからは分かりにくいが、EV全体の観点では、より開発を加速させるための戦略変更。記事を読む限り「走りながら変えている」という印象。なので、一旦停止をしたものも既にあったり、一方で全部が最終決定ではない、ように読める。
何がキーの開発ポイントになっているのかなど、真偽は分からないものの、結構深堀取材されている印象がある記事。