山際大志郎経済相が辞任へ 旧統一教会巡る問題受け 事実上の更迭か
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「今後も新しい事実が~。その都度しっかり
説明責任を~。」ここで終わりと思いきや
さりげなく次回以降の「予告」までする始末。
まだあるんですけどねと言ってるのと同じ。
野党の追求に対しで「記憶にございません」で
一蹴し黙して語らずが決して良いとは言えない。
きちんと説明をするのも当然大事。
だが、この問題に貴重な時間を裂き過ぎている
ような気もする。野党としては与党につけいる
ネタがあって良いのかもしれないが…
国会はそういう事をする場所だったかのかと
時に強く感じる。
注目のコメント
国会はまだ続くので、新たな追及材料が出る度に政権のダメージになることは避けられなかった。覚えていないし記録もないから今後も統一教会との接点が出るだろう、ということを本人が認めている以上、統一教会との関わりのない人を閣僚にするという夏の内閣改造の方針との不整合は埋め難い。
本人は選挙に取り立てて強いわけでもないので、今回の対応のまずさは今後の政治生命にも関わるだろう。8月の留任当初からポロポロ出てきて不信感が高まっていた経緯があり、ダメージは大きいと言わざるを得ません。あと気になるのは、衆院議長ですね。こちらは会期末に焦点になるかもしれません。
妥当。過去に疑惑を向けられて「記憶にない」で切り抜け通した人いないでしょう。テレビ時代以降は、「顔に書いてある」ので、その言葉は庶民の怒りの炎に油を注ぐだけ。
旧統一教会については、現場にいないので真実は分からないが、情け容赦ない戦国時代の戦いのような選挙で、怪しげでも、「今はクリーンと言ってるし、基礎票を確実に積み上げられるなら、まあいいか」という感覚で、すがる(=付け込まれる)ことになったのだろうなと推察する。キングダムで、素性性格問題でも、勝つには組むしかないというのに似ている。
一番の問題は、発覚後、猛烈に気持ち悪いと感じている庶民感覚をキャッチできず、ノラリクラリで交わそうとしたところ。「記憶にない」は完全に無理筋だった。支持率低下の一番の原因はここだと思う。
「これまでは正直票欲しさに頼った議員も複数いる。しかし、今回の国民の怒りで目が覚めました。今後は2度と関わりも持たないし、法人格も取り上げます」というような、明確なメッセージが必要だろう。相手は燃え上がる感情だから。
自民党が負けた頃の雰囲気に似てるんだよね、町の空気は。あんなとこと組んでたのか、の嫌悪感。自民党にとっての救いは、国民が取って代わる信頼をおこうと思える野党がいないこと。