「稼ぎたい」より、仕事のやりがい、プライベートのほうが大事…Z世代の「働き方」のホンネ
コメント
選択しているユーザー
「持続可能な働き方=過度に無理をして心身を壊さない働き方」と解釈。真っ当な意見。
「無理をしないと成長しない」ことはあるが、それが原因で心身壊したら意味がない。
周りの先輩がブレーキをかけてくれる環境が必要。
注目のコメント
仕事とプライベートの比率って概念が個人的にはしっくりきません.
仕事の中にはプライベートの要素もあるし,プライベートの中にも仕事の要素はあって,両者は完全に切り外せないような働き方を望んでいるからだと思います.
仕事をする上での興味や対象,知見や経験はプライベートや個人としての生活にも関係すると思いますし,逆もまた然りだと思います.
「1000万稼ぎたい! よりも週3で月手取り30万欲しい」というのは,平均所得が下がり,ストレスが多い中で給与を上げる難易度は年々上がる一方で,エンタメや娯楽の選択肢が増え,またそれらが安価に利用しやすくなっている傾向があるので,プライベートの充実しやすさの難易度が下がっていることが大きな要因で世代によるものではないと思います.かつての若者が抱いていた「労働」に対するイメージと、現在私たちが認識しているイメージが、若干乖離している印象を受けます。
バブルが弾けて久しく、激務や出世競争を乗り越えて栄光を掴み、休日は豪遊......といった生活も過去のものに。
共働きも増えましたし、賃金の低下などの問題もあります。
昔なら許されていたことも、令和の世ではコンプライアンスの名のもとに敬遠されます。
働き方へのモチベーションが変わるのは、何ら不思議なことではないでしょう。シゴトとプライベートは可能な限り分けてメリハリをつけたいと思っています。
もちろん物理的な業務を家に持って帰ることに加え、シゴトで感じた感情もキッパリ分けれたらいいなと。
いくら働いても大金を掴むことはできないことを雇われている人はわかっているし、その分、必要最低限の収入と、自分がやりたいことできる時間の余裕が欲しい。
それがワークライブバランスってことなのかなと思ってます。