「ジョブ型雇用で20代は不利になる」これから会社に頼らず生き残るための"3ステップ"
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副業推進はスキルが上がる点で魅力的だと思う。一方、専門的な知識がつかないアルバイトの延長で働く人が増えることになると、国力が衰退する要因にもなる。一昔前の「フリーターが最先端の働き方」と煽っていたメディアの無責任さと似た感覚を、最近の副業推進記事に感じています。
注目のコメント
外資系企業の新卒は従来からジョブ型雇用といえるかと思いますが、不利ではないと思います。ただし、自分自身でキャリアに向き合うことが求められます。誰かに委ねることはできません。まさに自由と責任は表裏一体、ワンセットです。
仕事を自分で取れるように自分を磨くことの必要性は、年代に関わらず重要です。ロールプレイングゲームを有利に進められるような行動は、キャリア形成でも必要になります。
20代が不利になるという点は、少し異なる見方をしています。
ジョブ型転換が叫ばれてはいますが、まだまだ道半ばなので、当面は新卒一括採用も残りそうです。無理に大学時代にスキルを獲得せずとも、入社後の経験と訓練でなんとかなるかもしれません。もちろん、何かしらのスキルを獲得していれば、これまでの路線とは全く異なるキャリアの道もあります。
つまり、当面は「不利」ではなく、選択肢の幅が広い「チャンス」とも捉えられます。
むしろ、強みを自覚していないミドル以上の方が真綿で首を絞められるが如く不利になっていく可能性が高いです。ジョブ型雇用で20代は厳しくなるとありますが、自分のスキルを磨き、強みをたくさん持った人は活躍できると思います。
私はそういった人材になれる場や機会が豊富にあることを大事にして、就活をしています。
マルチプレーヤーにニーズが集まる世の中になる、そんな社会に対応できるように努力します。