スタートアップで活躍する人とは
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注目のコメント
二つ目のスピードは絶対。
これないと、スタートアップとは呼ばれず、小規模事業者ですね。
一つ目のいいやつは私は異議ありですかね。
とても主観的。ある創業者が一緒に働きたい人を採用するのは絶対必須です。10人くらいまではそれでいいかもしれません。しかし、その後となると、いろんなスキルセットや、それに基づく職種ごとのカルチャーみたいなのを大事にする必要があると私は考えます。
「えっ、それ違いますよね?」
「それ私の仕事じゃないですね。」
「生産性上げたいんでこのミーティング参加しせません」
いいやつと言うと、コミュニケーション上手みたいな、調整するの大事みたいな人員を採用しそうになりますが、そもそも調整が必要な組織構造になっていることが私は問題だと考えます。
コミュ障みたいなやつらで私はぜんぜんいいと思ってます。
モノスゴイ合理的なアーキテクチャ描く人はコミュニケーションに否定的かもしれません。顧客の前では人当たりよく成績出るセールスがプライベートでは寡黙かもしれません。経理はいいやつであるよりも、正確性や不正のないことが求められます。
グチも同じです。
言いがちなパーソナリティの人いますよね。でも、何か一つ特化したスゴイスキルがあるなら、それでもかまいません。ただし、会社は仕事する場所なので、グチというパーソナルな話は会社の外でやってください。です。
ようは会社のカルチャーによるということです。
スタートアップとして、短期間で企業価値を上げ、社会へのアウトプットを最大化することにコミットしている当社では、Job Description を定め、それを達成する分には、一般常識と違う何かがあることは気にしません。学歴とか、年齢とかも、気にしたこともありません。
何かを成すということに真剣に向き合うなら、外野のあーだこーだは気にもなりません。自分のありたいがままにパフォーマンスを発揮すればいいと考えます。それが合うスキルセットなのか、必要とされるタイミングなのか、その一点に尽きます。
ただ、一般的に言って、良いやつでありコミュニケーション能力高い方が採用はされやすいのは間違いないです。
私は、それが仕事できることの必須条件だとは考えていないため、むしろ良いやつほど、それで報酬にレバレッジかかっている可能性あるので、採用は慎重に何ができるかを見極めろと言ってますが。長年見てますが、ほとんど関係ないと思う。一部の例外的状況を除けばスタートアップで活躍する人は大企業でも活躍するだろうし、スタートアップで活躍しない人は大企業でもしない、ただ大企業だとサボっても消極的でもぼーっとしていてもある程度は生き残り可能性はスタートアップより高いという違いはあるがそれは活躍しているとは言わない。
4つ目の「挫けない」に近いかもしれないけど、「諦めない」はとてもとても大事です!
やり方や方向性などを考え直して、やり直しながら正しい方に一歩ずつ進めていける精神はマストです。