多額の預金が流出、疲弊するロシア経済に追い打ちをかけた部分動員令の悪手 消費支出は9月末に急減、徴兵による労働力の減少も生産にも悪影響
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部分動員令により、底入れしつつあったロシア経済が底割れした模様です。不確実性が高まり、先行き不透明感から生産・消費のいずれもが厳しくなりそうです。
部分動員令により、消費支出の低下、そして預金の流出が加速し、ロシア経済は悪循環に陥っていることが分かりました。
こういった状況でも戦争を続けるプーチン大統領はどこに勝ち目やメリットを感じているのか、とても不思議です。
意地やプライドを捨てることができないというのが一番大きいとは思いますが、、国家破綻する前に行動をとらないと国民からの信用力は低下するばかりですね。