【二宮健】洋画と邦画はここが決定的に違う。監督の視点
NewsPicks編集部
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注目のコメント
面白い。こうやって抽象的に映画を捉えたことは無いけど、「共感に逃げている」というのは確かにそうかも。
最近、出張の長距離フライトで何本か洋画と邦画を見て、一番の違いは脚本にある気がした。起こっていることは現実的ではないのに、映像が過度に説明的で解釈の余地が少ないので、その差が感情移入を妨げているような。二宮監督の夢は、子どもの頃から映画監督になることだったそうで、弱冠30歳にして、映画監督歴は20年!
こんなにずーっと映画が好きで、本当に監督になれちゃう人なんているんですね。
でも実は、「夢を叶えた話」ではなく、「本当に叶ったのかな?」という話です。
その疑問の中で、重要なポイントが、日本の映画界とハリウッドなどの映画界における「監督」の仕事の違い。
私自身は、かなりの映画好きだという自負があるものの、「映画界」や「監督業」については全然知らなかったので、非常に興味深かったです。
この記事を読むと、映画の見方も変わるかも?
ぜひコメントくださいね。世界の一部で歌謡曲やJ-POPが人気になっています。日本のメロディが世界の人たちの心をうつように、日本調映画も世界から注目されるようになってくる。そんな「共感」の流れが来ているのではないでしょうか。