偏差値60程度の大学入学が人生のコスパが一番良い?就活で東大・早慶と同じ土俵?
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勉強こそが将来への投資として最もコスパが良い、というのは面白い考え方だと思いました。確かに、ミュージシャンやスポーツ選手になれるのは本当に一握りですし、枠が決まっているのでなれてもベンチ入り、などありますよね。
私自身は、良くも悪くも、やりたいことで大学を決め、将来の就職先もベンチャー企業に決めたので、学歴フィルターや偏差値はあまり気にしていなかったです。しかし、将来の選択肢を増やすためにも、コスパ良く上を目指せるのは魅力的だと思います!勉強は確かにコスパはいいですが、それはあくまで就活を見据えた時に「評価されやすい」という話ですね。
他の専門職と同じように、アカデミアで食べていける人は少ないと思います。ただし、それを武器にするのではなく、あくまで広く見たときに「思考力がある」→「会社にとって有益な人材である」という評価を得るうえでは、役立つとは思います。
一方で、大学でどんなことをしているかもやはり重要視はされてくると思います。激務で有名な企業ではやはり体育会系の採用が多い、などもあるでしょうし、勉強だけでなく、他人からみられる時のタグ付けの仕方はたくさんあるように思います。
とはいえ、忘れたくないのは、人生の主人公は自分だということだと思います。たとえ他人に評価されないことであったとしても、やりたいと心から思うことをやるのが、人生を何より豊かにしてくれるのではないかと感じています。「(大学受験)勉強のコスパは高い」ことは,他の技術を得る努力に比べると納得感がありますし,実際にそうだと思います.
特に日本社会においては残念なことに,大学院以上の専門性の勉強と収入には,そこまで高い相関はないような肌感覚がありますので,「まずは偏差値の高い大学を目指す」ことはコスパやリスクヘッジのの観点では有効かもしれないですね.
また後半に話題になっていた地方国公立については,私は自身の経験から全力でオススメできます.
特に地方都市において生活のしやすく,過度な競争を避けられ地に足をつけた勉強や研究ができること,それでいて人材として首都圏と地方の双方から一定の需要があり,その倍率が低いことが大きな特徴だと思っています.