6カ月取引停止処分で注目の「日本アムウェイ」 消費者庁が問題視した勧誘の実態とは?
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昔15年前に、大学の仲良かった友達から「仕事のことで相談がある」と夜にファミレスに呼び出させれた。
すると、アムウェイではないがネットワークビジネスの話で、私が渋っているとスーツ姿の男性も来て、夜中の3時まで、約5時間も拘束された。
そのあとも毎日連絡、挙句の果てに私の自宅まで来て、本や商品を置いていった。
それから、そのような人は避けてきたが、仕事のため交流会にいくと必ずそういう人がいる。強引さはなくなったが、形態は変わってない。そして、若い人が多い。たぶん問題になった時代を知らないので、このような業態に対して抵抗感がないのだろう。
化粧品も健康食品も、ネットで自分で選んで買える時代なのにこんなビジネスが成り立つわけがない。
本当に自信がある商品なら、それなりの広告費をかけて売り出すべき。
ネットワークビジネスが副業で稼げるなんて、経済の仕組みが分かってないとしかいいようがない。昔(15年ほど前)に親戚でアムウェイハマった人がいて大変でした。
最初の異変は、使わないアムウェイ製品が家に増えていったこと。「これ、もうあるじゃん。こんなに使わないじゃん。」とその人の子どもがいくら言っても「いいんだよ」と取り合わなかったと。(アムウェイ信者になってしまったのはその子たちの母親)
インターネットが一般化しつつある時代だったため、子どもたちがネットで調べてアムウェイは違法を微妙にかいくぐるネットワークビジネスと調べ上げて、母親にそれを提示。
しかし!母親は一切取り合わなかった。すでに『盲信的アムウェイ信者』になっていた。
家族も諦めて放置。ただし「新興宗教みたいなものだから、自分で使ってもいいけど他人には絶対売るな!」と口を酸っぱくして言い続けた。
すると、数年して儲からないばかりか自分が損をしてると気付いたのか、その女性のアムウェイマインドコントロールは溶けて離れたようです。
「ネットワークビジネス」の胡散臭さと家族や知人関係を悪化させる害悪性を、もっとメディアが報道するなどして消費者教育する必要があると思われます。
アムウェイのようなネットワークビジネスは、金銭的な損失だけでなく、人生で死ぬまで大切な「信用」まで損害を及ぼします。懐かしいですね、マルチ商法。
2007年くらいだったか私の所にも来ました、それはamwayではなくnewaysでした。
経緯としては当時やってたSNSのmixiでいきなり知らんやつからメッセージをもらい、やはり最初はそういうマルチという存在は消して近付いて来ました。
数回メッセージのやり取りして「独立に興味ない?」、「自分の労力以上の利益が得られる不労所得は知ってる?」、「経皮毒の恐ろしさは…」等々の言葉が出てくるようになりました。
自分はその時「え、この時代にまだマルチなんてやってるやつおるん?」と非常に疑問に思いました。
ヒマだったし当時のマルチがどんなのか興味があったので、入会して会合に何度か出かけました。
で、蓋を開けてみたら子供の頃に習ったマルチのそれと基本的には何も変わってませんでした。
騙したい対象者を集めて場を熱狂させ正常な判断を奪う、これもまた教科書通りのやり方でした。
孫娘がこのマルチに入っちゃってどんな会合か心配して一緒に来ていたお爺ちゃんは壇上に上げられて「孫娘が心配で来てみたけど安心しました」と言ってました。
いえ、確実にクロだと判断したはずですがそんな事口走ったら孫娘もろとも消される恐れがあったからそう言わざるを得なかっただけで、帰ってから家族会議したはずです。
やはりマルチはマルチで21世紀になっても何も変わってませんでした。
マルチ商法も新興宗教も根っこは同じ。
いい機会だから潰してしまうのが世のため人のためです。