世界一「時間に正確な鉄道」はなぜできた?実はルーズだった日本人を変えたのは
コメント
選択しているユーザー
これは新発見。私達がバイアスとして持っている日本人らしさの特性とされるものは、時間感覚でさえここ100年で必要性にかられて出現した事なのですね。
時間感覚を国家単位で変化させるなんて、相当難しいと思えるのですが、あらゆる組織の変化も可能であるという驚くべき事例と思います。
注目のコメント
鉄道に限らず日本人の国民性についても学びとなる記事でした。まさかもともと日本人が時間に対して分単位なんかの細かい意識を持っていたのではなく、定時法への変化によってそのような意識が植え付けられたとは。
とするのであれば、他国が定時法を取り入れた時期なんかも知りたくなってくるな、と思いました。日本人(主語大きい)は時間と酒には基本的にルーズと思います。
野外の公園とかで楽しくお酒を飲めてしまう。
始まる時間にはある程度意識が向いてるが、終わる時間には結構ルーズだったりもします。
こうした精神性は地震大国に生きてるからなのではないかな?と時に思うことがあります。本当はダラダラと生きたいのではないかなあと。