日本のカイシャは、もうダメだ! 世界ランキング劣後の情けない理由
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注目のコメント
スイスのIMDが作成する「デジタル競争力ランキング2022」によると、日本のビジネス効率性はボツワナとモンゴルとほぼ同等だという衝撃的な結果に。その他の指標でもかなり低迷しているようです。
IMDのWorld Competitiveness Ranking
https://www.imd.org/centers/world-competitiveness-center/rankings/world-competitiveness/この手の記事で出羽守にはなりたくないですが、、、
戦後、日本の企業が強みとしてきた高品質な製品、サービスより、6割の完成度でいいので、新しいものをどんどん世に出すことが必要になっても、変われない体質のままなのが残念です。
リスクを負わない国民性、慎重さが裏目にでるようになって、30年間で輝きを失ってしまったと感じます。家電は最たるものでしょう。まあ直視したくない内容だよね。そこまで競争力がないとは思わないが、どんどん劣化するのは確かでしょう。
例で言うと、日本における科学分野の論文数は徐々にではあるが増えている、だが順位は下がり下がっている。なぜか、周りがもっと増えているからだ。
競争社会にいるんだから、他国との比較データは色々分析してどうするか政府主導で税制や補助しないと企業だけ努力するのは限界あるという結果を表していると思う。