40歳で人生の83%が「終わっている」という衝撃
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なんかちょっと違うと思うんですよね〜。
言ってる事はわかるけど…
例えば10歳が10年の体感を観測する事はできない(0〜3歳ぐらいまではほとんどの人間が10歳時点でも思い出せるシーンが少ない。よって丸10年を経験したと言えない)と思うんです。
20歳ぐらいでやっと10年ぐらいの長さを実感できるかもしれません。
でも個人的には「あぁ10年ってこれぐらいか」とやっと体感したのは25歳ぐらいの時だったかもしれません。それから今35歳ですが、25-35の10年が15-25の10年に比べて短かったようには感じませんし、考えてみるとむしろちょっと長かったようにも思います。
それは多分、直近の10年の方が充実していたし、大きく成長もできたと感じているからで、自分自身の変化の幅が大きかったから長く感じているのだと思います。
なのでこれからも10年の感じ方は変わらないのではないかと思っていて、それが変わる時は、成長するのをやめた時なんだろうなと思いました。
注目のコメント
自分の時間軸は83%終わっているとしても自分より若い人、例えば子どもたちや学生たちといい時間を過ごせれば彼らの体験記憶のなかに存在することができます。それがイヤな記憶、向こうにとってありがた迷惑な記憶ではしょうもないですがw
ある程度歳を重ねてくると自分がやりたいこと、よりも自分が好きな人や大事な人のやりたいことをサポートしながら実現させていくことの方が自分の存在を活かせるなと感じるようになってきました。
私は47歳なので例えば「あんたの人生90%終わってます」と言われても、そんなもんかな、まあいいかと思います。
誰かの記憶の中に良い形で残れるような生き方を目指したいですね。時間軸に沿って解釈すると記事にあるように残りは短いだけかもしれない。
一方で経済的な余力、知識や経験や人脈に基づく行動力は子供時代とは比べ物にならず、圧倒的に違う経験を積み上げていくことができることを考えると、もう少し多面的に残りの時間の価値や量を捉えられるかなと思う。