「雑談も冗談も御法度」日本の職場の超深刻な欠点
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「面白さに気づく」ということもユーモアなのです。
→ユーモアは発信する側が生み出して、それを受け取る側が面白いかどうかを判断して反応するというものだと思っていました。
受け取る側もユーモアに気付く努力をしないといけないということですね。
ユーモアに気付くための日々の訓練としては、「色々な価値観に触れる」、コミュニケーションの際に相手の言ったことの意図や目的まで理解しようとすることが重要な気がします。
注目のコメント
ユーモアや笑いは職場を活性化させるだけでなく、生産性や創造性、社員の心理的安全性や会社に対するロイヤリティ、エンゲージメントまでも高めることになります。
同じ戦略、同じ手法で業務を進行しても、笑いがある組織とそうでない組織のどちらが業績や成果に直結するかは簡単に想像できます。
「真面目な仕事の場で面白くする必要はない」「自分はそういうキャラではない」という人も少なくないと思いますが、仕事だけでなく日常生活においても「ユーモアのセンスがある」「周囲を笑顔にできる」というのは、それだけで立派なスキル、武器だと思います。真面目に仕事に打ち込むことは良いことだが、真面目過ぎるのは、考えものである…。ココロの余裕という"遊び"がなくては、不測の事態が起こる度に、右往左往する。常に、気持ちが張り詰めている状態は、緊張感しか生まない。緊張感は、効率性を高めるのに適しているが、逆に、効率性しか求めない組織には、新しい何かを生み出すこと=Something happensは望めない。ミーティング前の雑談や商談前のカジュアルトークは、気持ちを和らげ、シリアスな問題も俯瞰して真正面から受容できる。気持ちを整える効果もあることを再認識したいですね。
笑顔は仕事に必要ない。
そう考えている古いタイプの人たちがまだまだたくさんいますよね。顔の固さがそのまま頭の固さにつながっています。
ユーモアを楽しめる柔軟な心と頭ならば表情も柔らかくなる。職場に素敵な笑顔が溢れてパフォーマンスも上がりますよ。