上司が語る「昔の成功体験」は、なぜ役に立たないのか?
コメント
注目のコメント
”他人の成功論はすべて「変数」ではなく「仮説」”
当時とは時代も違うし、現在の状況下(コロナ禍)での成果でもない。「昔の成功体験」だけを語るのではなく、それを1つの事例として現在でも通用する考え方をともに探求する、そんな上司になりたいですね。
”「感情を横に置いて、いったん数字で考える」「一瞬だけ心を鬼にして数値化する」など、頭を切り替える思考法を紹介”
著者はNTTドコモ出身、「数値化の鬼」購入してみました。成功体験を活かすために本質を見極める。
上司と部下がそれを価値あるものにできるかどうかは本質の学び次第。しょせん人の経験だからって流すだけではもったいない。
普遍的な意義や学びを見極めて活用しましょう。時代も常に変化しますし、成功要因だって、いつも同じとは限らないですよね。ましてや、失敗をした方がそこから新たな学びを得て、気づきを得られるかもしれないため、成功よりも、実は失敗から何を学んだかを、色々聞いた方が良いかもしれないと最近、思います。多様性あるグループから色々な角度での、成功体験や失敗体験を聞いて、そこから自分がとりうる選択肢の幅が広いことが、良いのではないでしょうか。