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消える若者市場

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  • グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル 代表パートナー

    何だか考えさせられる記事だ。日本の20代は、異性との関係に興味が無く、消費にも消極的で、貯金が趣味で、車やファッションに興味が無く、とメディアで描かれているが、本当なのだろうか?G1カレッジに集った人々やグロービスのMBAに通う人々は、とても積極的だ。彼らは、少数派なのだろうか?

    僕は、「男女関係の希薄さが全ての要因だ」と大胆に仮説をおいてみて、考察してみたい。女性(男性)に積極的になれば、頑張ろうと思い、男は一生懸命に学び・稼ぎ、女性はおしゃれになる筈だ。

    そこがグッドサイクルの起点だとしたら、どうやって社会的、政策的に変えられるのか?みんなで考えてみたい問題だ。

    ・一つの方策は、世代を超えた交流だ。バブル世代の男女が、20代に食指を伸ばし、男女関係に積極的になる。(と冗談は横に置いておいて)
    ・一つの施策は、交際することを税的に得にすることだ。事実婚を認め、そして、フランスと同様に、n分のn剰方式で家族単位で課税をすれば、独身や1人よりも圧倒的に有利になる。

    一度、G1サミットでもアジェンダとして討議してみたい。はて、誰がパネリストがいいのだろうか?


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    この手の議論にいつもコメントを書いている中で思ってきたこととしては、「高度経済成長期」というのは一国の中でも一度しか訪れない「異常期」であって、現代が普通に戻ったという捉え方をすべきなんじゃないかということ。新築/新車信仰、大量消費文化、背伸び志向はある意味異常な状態で、例えば今の中国と同じで、海外から見ればある意味下品だし、ある意味眉をひそめられる状況だったということ。
    その価値観で育った人が現代を見ると「本来あるべき状態から世の中がずれた」というような表現になっていて、「若者側」から見るとしっくりこない。むしろ異常だったのはあなた達でしょう、という感じなんだと思う。
    いずれにしろ「成長モード」にあわせて作られた企業体はレジームチェンジが求められるということでは、結論は変わらないのですが。


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