多くの健康食品には「科学的根拠ナシ」驚きの実際
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たくさんの健康食品がある中で、相互作用についてあまり考えることはなかった。
相互作用について調べられるHPもあることも私自身知らなかったし、知っている人も多くはないだろう。
健康思考が高まる中で、健康を害する影響を与える可能性も否定できない場合は、まず一番はパッケージにおいて注意書きや、使用者に必ずHPを確認するような指示が必要だと思う。
注目のコメント
タイトルにいくつか修正したい点があります。
正しくは、『ほとんど全ての健康食品には「(それを摂取した多くの人が健康上の重要なアウトカムを改善できることを示すのに足る)十分な科学的根拠ナシ」』だと思います。
「科学的根拠」をアル•ナシで語ってしまうと、玉石混交の科学的根拠が何らかの形で引用され、アルとの反対意見の対象となるでしょう。実際、アル•ナシの二元論の中では、どんな科学的根拠でもよければ何らかの根拠を示すことが可能だと思います。しかし、それで良いわけではないのです。
また、だからといって食品の健康への影響は無視できる、というわけでもないところが、食品を考える上での難しさであり、大切なところでもあります。そちらも忘れてはならないと思います。ビーガン以上の食生活など相当な食生活のアレンジをしてきてわかったのは、食べ物を選ぶ時、健康に繋がりそうなものを選ぶよりも、体に害を及ぼしそうなものを摂取しないよう意識する方が楽に生きられます。
食生活以上に健康不健康を左右するものが多々あるなど。
避ける食品にはいろいろありますが、マーガリンやショートニングなどトランス脂肪酸は多くの菓子類に入ってますが、禁止にしている国もあるくらいです。アトピー持ちの私はプラセンタのサプリを飲み始めてから肌のガサガサ感が明らかに軽減されました。一方で、体感として何も感じられない場合も「もしも効果が出ていたら…」と考えて止めづらい気持ちもよく分かります。スタンスとしては、サプリは所詮食品扱いのものなのであまり期待しないぐらいがちょうど良いのかもしれません。
AGA治療をしている人から聞いた話では治療中であることを知られたくないので飲んでいる薬の名前を書くのを躊躇してしまうとも聞いたことがあります。献血もできないようなのでご注意ください。