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いまの日本では「みんなの前で褒められるのが怖い」という若者が多数派

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  • 東京大学 工学部

    アテンションエコノミーと言われるように、情報社会の中で「注目」を得るというのは一つの大きな指標になりました。
    そんな中で表面化し注目を集める意見や心情、気合いなどは、アイドル化することが多いように思います。中身まで意識を高く保っている人が、そんなに増えたんでしょうか。いや、アテンションを集めるためにそう繕う人が増えたか、真に意識を高く保つ人にアテンションが集まり続けているか、そのどちらかではないでしょうか。
    そう考えると、「意識高い系は過去のものである」というのはそもそも違うんじゃないか、現場を見ればさして変わっていないのは当然なんじゃないか、と思います。
    というところで、記事全体が果たしていまの若者が昔と比べて「変わった」ことを示しているのかというと怪しいなと思ってしまいました。「変わったように見える社会になった」のではないでしょうか、というのが、現役Z世代の一員としての意見ではあります。


  • 北海道立総合研究機構 研究職員

    おおおおお...猛烈に共感ができない若者像だった....

    『先生、どうか皆の前でほめないで下さい: いい子症候群の若者たち』(金間大介著/東洋経済新報社)という本を読んだ40代内科医が書かれた記事でしたが,同著で取り上げられる「いい子」としての若者は,たしかに周りにも一定数いるような気がするが,自分や特に仲の良いメンバーを見るとそうとも言えない状況かと思いました.

    いわゆる「さとり世代」と呼ばれたものと近い感覚かな?と個人的に思い,部分的に理解できましたが,ちょっと極端な傾向な気もします.
    私の場合は体育会系の部活・分野に長くいることも大きいのかもしれないです.


    それよりも「いまの40代から50代くらいって、自分たちが若い頃には体育会系の「若いうちは。きつい仕事を進んでやるべき」という文化が色濃くて、自分たちが中間管理職になってみると「若手になんでも押しつけて負担をかけるな」という社会になり、なんだか「悪いとこ取り」みたいになっているな、という気もするのです。」にものすごく同情してしまいました.


  • 東京外国語大学院 博士前期課程学生

    「みんなの前で褒められることが怖い」、私にはとても共感できる内容です。私自身、人前で褒められると、「俺を褒めないでくれ〜!やめてくれ〜!」と心の中でよく思っています。なんでだろう?と思い、自分を客観視してみると、①「自己肯定感が低い」、②「褒められることで、能力が高いと思われ、面倒な仕事が増える」の2点があるのかなと思います。①「自己肯定感が低い」は私個人のことかもしれませんが、②は、「成功や出世なんかいらない、安定が1番‼︎」といった特徴を持つ「さとり世代」と一致しているのかもしれません。

    でも、褒められないと自己肯定感が上がらないので、負のスパイラルですね、、

    このような場合は、lineなどのテキストで送ると良いんですかね?他者への褒め方、難しい!


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