アップルが社内会議で真剣に「爆笑」を狙う深い訳
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こちら共感出来ます。
特に定例MTGなどでは、淡々といつも通りの感じになってしまいがちですね。
相手の期待を上回ろうと考えた時、社内・顧客とのMTGで意識的に場の雰囲気をつくる仕掛けを考えること、そのため事前準備をすることは大事だと思います。
注目のコメント
ユーモアって大切よねと一般論として思っていても、別にオモロいこと言えるわけでもないし、笑いってセンスやし。。と思っていましたが、
たまたま先日知人から、天才的センスを持ってる人は別としても、誰だって違うタイプのユーモアを持っているし、その力をよく知れば、鍛えることもできるし、自分のキャラの魅力を下げるようなリスクの回避もできるんだよ、ユーモアは戦略でもある、みたいな話を聞いたところでした。
そのときに話題に出た、自分のユーモアタイプを分析するクイズです↓
https://quiz.humorseriously.com
「自分のユーモアのタイプ」なんて考えたことなかったので新鮮でした。企業カルチャーもありますが、
国民カルチャーもあるのかもしれませんね。
でも、日本も捨てたものでは無いと思います。
私は20年以上前、電通グループ新卒入社でしたが、
常にクライアントの事を考えて、
データや企画を駆使して心打つ企画書や
ミーティングの空気を作ろうとする
(一部の?笑)プランナーやクリエイターの
先輩達の姿勢に憧れた気がします。
そこに「爆笑」はなかったですが、
なんか職人としての侘び寂び的な「芸」みたいな
ものがありワクワクした記憶があります。
常に何か面白いものや新しいものを創る姿勢に
ワクワクするのではないでしょうか?
さぁ今日も頑張っていきましょう!緊張感のある現場と恐怖感のある現場は違う・・・先日映像制作のスタッフの方に言われました。アイスブレイクなどの手法が研ぎ澄まされるように、本気で笑をとりにいっている。その目的は「「組織から恐怖を追い払った」ことで、みんながもっと自由に考え、もっとオープンに語り合い、新しいシナリオやアプローチを受け入れられるようになったのだ。」
心理的安全性を構築せよ・・・と言われてもどうしていいかわからなかったら、「本気で笑わせろ」の方が、わかりやすいアプローチですね。