これもパワハラ?予防・解決のために職場で取り組むことは
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注目のコメント
・事実で話す。感情で話さない。
・プライベートに触れない。
・丁寧な言葉使いを心がける。
まずはここから。これだけでもだいぶハラスメントに至る原因は潰せます。職場にカウンセラー入れないのは何故でしょうかね。
地方での肉体労働の時は何かお互い言いたい事があれば、胸ぐらの掴み合いや取っ組み合いなど時々したもので、それでお互い気まづいながらも翌日から距離がすこし縮まったりしたものですが、時代ですかね。
上京してIT業界に入ってからは遠回しな嫌がらせが時々あり、書いたコードがショボいとパソコンの電源切られたり、大声で声に出して書いたコード全部読み上げさせられたり、コードにやる気が無いから今日は雑巾持って掃除してろ、など言われた事も何度かありました。(デザイナーで契約したのですが)
下積みだから仕方ないとは思ってましたが、地方から出来て来た労働者からすれば社会的な?暴力はまったく免疫が無く、とにかく辛かったです。
ただ、いただいている給料や使われた人件費以上に収益をあげてこその雇用なので、パフォーマンスの出ない人材を簡単に解雇出来ない法律自体が元凶な気がします。
仕事はもっとシンプルに
- やりたい事だし、実績があります
- やりたい事では無いが、得意です
- 経験が浅いですが、やりたいので修行させてください
- 興味は無いが、生活の為に課せられた課題はこなします
など常に何かしらポジティブな自発的な要因や個々の意図が合わさって職場になるのですから、漠然と職にあぶれないこと自体が目的になると負のスパイラルにしかなりません
冒頭に戻って先に法整備よりカウンセラー常駐させた方が良いとは個人的に思ってます
労働基準局に相談にいった事もありますが、怖い人の告げ口をするのは非常に恐怖心を伴います。
心身の弱まった状態で相談窓口までいくのはとてつもなく困難です
とはいえ、ホワイトカラー界隈は今となってはチームマネジメント方法自体がオープンソースになりつつあり、リテラシーも随分高まりましたね厚労省の資料の5ページの通り、労働紛争の相談件数の圧倒的一番が「いじめ・嫌がらせ」になっています。
https://www.mhlw.go.jp/content/11909000/000959370.pdf
国も問題意識は持っているので一昨年6月に大企業に、今年4月に中小企業にもパワハラ防止法が施行されたわけですが、本当ハラスメント等くだらないものがなくなる社会になると良いですね。