会社に文句を言うだけの「社内万年野党」の人、ここが間違ってます!
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「民主主義は最悪の政治形態と言うことができる。これまでに試みられてきた民主主義以外のあらゆる政治形態を除けば」というチャーチルの名言同様、資本主義も数多くの不都合を生み出す最悪の経済制度ではありますが、これまで試みられた他のあらゆる制度と比べればまだマシです。
人間の理性や善意に依存しないからこそ機能する。
資本主義のダイナミックな駆動力を真っ向から否定するのではなく、その駆動力を活用してソーシャルグッドの実現を目指すことが大事だと思う次第です。
なお、いつも同様煽り気味な現代ビジネスさんのタイトルですが、私はタイトル付けには関与していないことをお断りしておきます笑責任感をしっかりと持てるのか、というのがポイントに感じました。
経営者は、社員が「野党」ではなく「与党」になる仕組みづくりや、自身のマインドセットのアップデートなど、とにかく出来うることは全てやり尽くすことが大前提なのかなと思いました。経営者がそうした努力をせずに、社員に与党になることを期待するのは責任放棄かと。
同時に、社員としてはたらく人も、その会社ではたらくと決めて、はたらき続けると日々決めているのは紛れもないご自身だという責任感をしっかりと持ち、自分の仕事での時間がより充実したものになるように取り組むのは大切だろうなと思います。
記事の中で「何かを背負った人、抱えた人であってほしい」というメッセージが最後にありましたが、自分の力を信じて責任感を持って行動をする分だけ、世界は可能性に満ち溢れていくように個人的にも思います。>ウィンストン・チャーチルが残した「民主主義は最悪の政治形態と言うことができる。これまでに試みられてきた民主主義以外のあらゆる政治形態を除けば、だが」という言葉がありますよね。皮肉の効いた名言です。資本主義にも通ずるところがあると思います。資本主義には、問題も多々あります。しかし、資本主義はこれまで試されてきた他のあらゆる制度よりもマシだと思います。
そうですね、そのマシなもの同士を組み合わせて『資本主義×民主主義』というのが今の世界の多数派。
しかし資本主義の理解と実践が日本ではあまりされてきていない気がします。そして国葬騒ぎで分かりましたが、自民党は民主主義を蔑ろにしている。
そうなると今の日本は資本主義も民主主義もイケてない状態、ということになっているので、誰かが若い人たちに資本主義や民主主義をちゃんと教えないといけないのでしょうが、そういう施策を決める当の政治家にそれが期待できないので、なんとも。。。