安倍氏国葬、「献花に2万人超」は本当に”驚くほど多い”のか?(古谷経衡) - 個人
コメント
選択しているユーザー
産経新聞の阿比留瑠比さん言論テレビで仰った「サイレントマジョリティの可視化」だったと思います。正確な人数は不明ですが、話によると、地図を行きつ戻りつしながら、結果的にこれらの静かなる献花への参加者の皆さんは、10キロ程度の長き道のりを歩かれたと聞きます。それも場所に拠っては一列ではない列だったと伺うところから、2万人では寧ろ少ない人数であり、10万人とも言う人もいます。
加えて、私のような安倍晋三さんの功績を讃えたく、人間的にとても好きな不世出の政治家を悼みながらも、当日は献花には赴けなかった人々の方が全国にはたくさんいらっしゃるでしょうから、このようなことから、連日連夜報道されていた「国葬反対射的が6割」で、賛成者は少数派であると言う世論調査からの報告すら、偏向した報道ではなかったかと思います。世論調査が昼間に自宅の電話に掛けて調査するなど、時代にそぐわない方法で行われたことも数値の偏向が造られてしまう可能性もあると思われることや、取得した側の思惑で数値の改竄など意図も簡単などではなかったかということ、抑が偏向報道を旨としたメディアの思想信条に合致させるべく、上層部から改竄がないとはとても思えないと、個人的には考えます。
国葬反対に踊ったのは、若かりし頃に日本殲滅を図った学生運動家らの左翼活動家、加えてさらに先鋭的なテロ行為をものともしなかった赤軍派などの極左連中のラフ成れの果ての老人たちと、それを煽ったのは在日を主軸とした活動家や共産党(これには若い女性らも混ざる)、そうした人々の掛け声に集まった反対派の集まりは、日本野鳥の会の見立てでは300人余りと、比肩するまでもない圧倒的な数の差。
これを見て、改めて偏向メディアに担がれ「安倍さんは統一教会と関係があったのだから、国葬などしなくて良いのでは?」と一瞬でも考えた人は、現状を再び見てほしい。
メディアは、都合の良い方向に世論を作り出しますし、その力はまだまだある。なので、何度もどこかで聞こえてきたメディアリテラシーの大切さと言うことを改めて考える事態に今もあるということ、自分も騙される可能性はいつでもある!ということを思い直していただきたいと思います。
日本人がきちんと前を向いていたら、日本の未来は間違えないと思います!売国的メディアは今後も我々を洗脳しようと、間隙を縫って洗脳報道の手を緩めませんから。
注目のコメント
私行きたかったけど、反対派のテロが恐ろしくて行けませんでしたよ。
反対派の一部の人は「弔意を強制するな」といいますが、
「弔意を邪魔するな」と思った人も少なくないと思います。なんかこれに限らず、また比較論が流行ってるけど、献花に参加とデモに参加では参加障壁が違いすぎる。参加しやすいかどうかは無視?献花は気軽にいけるでしょう。そんなことも考慮せずに乱暴な議論はやめたほうがいい。デモに賛同でもないし、献花は自由だけど、1番酷いのは政府の説明するする詐欺。
そもそも政府発表に信ぴょう性があるのかが疑問です。
少なすぎやしませんか?
そこには国葬に対する評価を下げたいとする意図が感じ取れます。
肌感覚として10万人以上もの人が献花に訪れたと論理的に試算している人もいました。