アップルが英国で黒人クリエイターの支援プロジェクトを発表
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クック氏は、同性愛者であることをカミングアウトしたり、自分の財産のほとんどを慈善活動や事業に寄付すると宣言しています。そのため、多様性を受け入れる姿勢が自然に職場環境へつながったのではないでしょうか。
注目のコメント
めちゃくちゃ素晴らしい!と思うと同時にアジア人に対しても何か支援を…と思います。日本に居たころは白人VS黒人という二軸での対立でアジア人はどちらかというと白人側、というイメージを持っていました。しかし、アメリカに来て実際に9か月程度住んでいると、「そんなこともない」ということが現実のように思えます。
アジア人はこの対立に加わっていない、のではなく、彼らから見えていない存在のように感じることもあります。一度だけですが、レストランで注文をしても聞こえていないふりを黒人の方にされた経験があります。2020年にREJIを立ち上げてから、米国を中心にスタートされましたが
とうとう、ロンドンにも!
最初は約100億からはじまり、追加拠出で200億規模に達することを考えるとやればやるほど必要性を実感されてるのではないかと推察されます。
D&I活動は、世界が大きく変わっていく上で非常に重要ですが、その結果は決してリニアではなく、活動と成果の因果関係が見えにくい類のものです。
(一方で多様性が事業成長に与える調査データやエビデンスは多数存在しますが)
このような活動に必須なのは、トップのコミットメントと投資。
Appleの米国でも時価総額独走中ですが、その理由はこういった活動からも垣間見えますね。人種関係なくどちらも(白黒だけじゃないし)支援したらいいのでは?と無邪気に思ってしますけれど、ここまでこじらしてるアメリカでは通用しないのですね。