始まった「ショッピングモール消滅」のカウントダウン、挽回企業は何をした?
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注目のコメント
場所のブランディングが重要になりますね。記事にある通りお買いものだけでは「どこでもいい」。そこにいく意味を作ることが重要ですね。
中国のモールは高級ブランドはほぼどこにも入っているし化粧品も然り。差別化も難しい。人口の増加消費指数の増加でバンバン作っていたモールが飽和状態になりつつあるところコロナによる閉鎖、節電による時短営業 さらに断髪的に続く入店時のPCRなどなどまだまだ厳しい状況です。
それでも知恵と工夫の中国市場、若い世代をターゲットにイベントや積極的なテナント入れ替え、話題作りなどなどオンラインと融合したターゲッティング施策に活路を求めていますよね。中国モールのOMO、注目しています。こちらの記事の事例と同じように、中国の大型商業施設の復活ストーリーとして、飲食へ振り切った業態転換、という話をよく聞きます。
外食文化が染みついている中国というお国柄ならではという気もしますが、日本の百貨店への示唆もありそうです。モールが消滅というのでなく、モールの役割が変わるという事。変われないモールは生き残れない。しかし、外出する理由で「買い物」が「SNS撮影」に負けているのは衝撃。そのまま日本には当てはまらないが色々参考になる記事