吉野家 来月値上げ「牛丼並盛」448円に 本体価格平均18.8円↑
NHKニュース
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18円、4.2%程の値上げ。吉野家の牛丼並の価格の推移を見ると面白い。吉野家の価格趨勢自体、デフレから脱却できずにいる日本を象徴するような感があります(^_^;)
円安と物価高の中で18円の値上げで448円で済んでいるのが、企業努力としては凄まじいと思いますが、まだデフレのマインドなのかなとも(^_^;)
創業時:120円
1966年:200円
1975年:300円 (100円↑)
1979年:350円 (50円↑)
1985年:370円 (20円↑)
1990年:400円 (30円↑)
2001年:280円 (120円↓)→デフレ
2004年:BSE問題で販売中止
2006年:380円 (100円↑)・・・販売再開
2013年:280円 (100円↓)
2014年:300円 (20円↑)・・・消費税増税(5%→8%)
2014年12月:380円 (80円↑)
2021年10月:426円 (46円↑)
2022年10月:448円(18円↑)値上げラッシュですね。
値上げの金額は微々たるものですが、これだけ一斉に値上げが行われると
なかなか苦しくなってきます。
外食はもう贅沢な行動になりますね。
自炊のスキルをあげておいてよかったなと思いますが、
外食は外食で楽しいですよね。