文章を書くことが好きではない人のための、文章の書き方
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守破離とは言うけれど、守のハードルを高く感じすぎて動けなくなったら何も始まらないですよね。
文章ではないですが、私は話しているうちに言いたいことがまとまってくるということがよくあります。
文章も、書いていくうちに自分の主張が見えてくる。そこから整理する。でもいいのでしょうね。
練習として、Twitterなんかで思いついたことをその場でつぶやいておいて、1週間分振り返る。つぶやきを並び替えたりそこからの発見を肉付けしてnoteを書く。みたいなこともありかなぁ。
ビジネスライティングなのか、個人の気軽なアウトプットなのか、目的によっても変わってきそうですが、最初のハードルを取り払う良い考え方だなと思いました。
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まず、書きたいことを、箇条書きでぐわーっとメモ帳に書く
脈絡なく、思いついたことを、思いつくままに。
で、ひととおり箇条書きしたら、全体を見て「1」「2」と順番を振っていく。
書き出しによさそうなエピソードには「1」、そのエピソードから本論に入るつなぎとして使えそうな表現は「2」、みたいな感じで。
あとから「やっぱりこれは1のあとに入れたい」というものが出てきたら、「1.5」と書く。
注目のコメント
文章の上達は量をこなすことに若くはないと思います。いいと思う方法を片っ端から試して書く、という力技が、結局は上達の早道であると、最近は実感しています。細々したテクニックは、そこから身につくものだと思います。
文章術の著者も、長年かけて、本に書いたような文章術を編み出していったのではないでしょうか。本には完成された文章術が書かれているわけです。文章術を書いた著者が文章術を獲得した過程をたどると、文章はうまくなれると思います。話すように書けるときもちいい
けどいざ書こうとするととまってしまう。。はじまりが読み手の第一印象を決めるからか、どんな始まり方がいいか、で困ってしまう
だからいつも最初から書き始めず、最後に冒頭を書くようにしてます。そしたらなんか収まりがよくなる気がする。。きのせいかもだけどね