「なぜナイキはスニーカーバブルで一人勝ちできたのか?」10年で時価総額約4兆円から約16兆円に成長できた理由
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ナイキ創業者であるフィル・ナイト氏がナイキ創業前にアメリカでの販売権を得たのが、日本のオニツカタイガー。
その後、フィル・ナイト氏は自分の理想とする靴とブランドを創りあげていく。
スニーカーがカルチャーになっていく流れとともに大きくなったナイキと、それ以外のブランドの何が違ったのか。
スニーカーを買うたびにこのことを考えるので、購入に時間がかかってしょうがありません。
「なぜスニーカーはカルチャーや文化と呼ばれるのか。
僕は文化を、生活の中で生まれ、使われる茶碗やコップといった民藝品が象徴していると考えている。「民藝」とは思想家の柳宗悦が作った言葉で、それまでただの道具にすぎなかった工芸品に生活で使われることの美しさを見出し、そう名付けた。日常に密着し、日常で使われるものであること。民藝品には、作り手の思いや、それを使う個人の思いが日々重なり合って文化ができている。」2011年ごろは400億ドル(約4兆円)前後だった時価総額は、現在1400億ドル(約18兆円)規模まで伸びている。
→非ITの世界的企業が10年ちょっとで時価総額4.5倍まで引き上げたことがシンプルにスゴイですね。
伸びた要因としてはスニーカーの売上がかなり影響を与えているとは思いますが、そもそものナイキのブランドエクイティの強さがマーケットリーダーとして圧倒的に勝てている理由だと思います。
他のブランドは別のポジショニングを狙っていかないとなかなか太刀打ちできないとは思いますが、今後スニーカー業界はどうなるのかは気になるところです。エアマックス狩りが懐かしい
コレクターは靴にリスペクトを持っているのでいいですが
転売ヤーだけは締め出してほしい
最近幅広の靴が少なくなってきて
選択肢がナイキかニューバランスだったんよなぁ
結局はアンダーアーマーの4Eが足にハマったのでそれにしましたが、ナイキの安定感はいいですね