なぜラグビー経験者は社会で活躍できるのか?サッカー教育にも必要なライフスキル向上
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タイトルに興味をそそられましたが、内容がちょっと何を示しているかわかりませんでしたね。WHOまで出てきたし。
ボトムアップもトップダウンもあんまり関係ない気しますけどね。逆にトップダウンに順応できるアスリートは珍しい気がします。自分の好きな事に順応できる人は多いと思いますが‥。
注目のコメント
タイトルとは裏腹に、ラグビーについては「早慶の名門校が多い」しか書いてありません。サッカーのことばかりです。。。こういう釣りタイトル、ダイヤモンドは本当におおいですよ。。しかも、ページビュー稼ぐために、短い文章でどんどん画面遷移させる。。
ダイヤモンドと東洋経済あたりがひどいですね。
ともあれ、ラグビーは、その競技の特性上「自己犠牲」が、最優先で必要なスポーツです。ボールを持った人は、最前線であり、自分がそのボールを「生かす」ことが求められます。そのためには、後ろの人たちの「サポート」が必要であり、「俺が俺が」とやっていると、すぐにボールを奪われます。(それが僕ですね。。)カテゴリーが上がれば上がるほど、自己犠牲の精神が「当然」に身に染み付いているのが、組織で活躍しやすい遠因にあると思います。スポーツ界に身を置く人間ですが、ラグビー経験者の大物財界人率は高いと思っていました。たまたま有力大学が強豪であることも手伝っているでしょうが、自分自身で主体的に考えなくてはならない競技特性というのは納得できます。
また、若い世代の指導者が、短期的に結果を出すために強い指導をするのではなく、ライフスキルの観点から自分たちで考えて行動することを推奨するというのは大切だと思います。そもそも勝利至上主義のシステムのままでは全体に広げるのは難しいという現実が悩ましいですが。サッカーでライフスキルを育てる…素晴らしい方針だと思います。
部活動が教育の一環と位置づけられる一方で、その“教育”の中身が旧態依然な「理不尽に耐える」内容であるケースがまだまだ多い日本スポーツ界。
こういった「自分で考えて動く」姿勢を育てていく団体がもっと増えていくといいですね。
そういう意味では部活動の地域移行などはいいきっかけになるのでは…と期待しています。
しかしちょっと悲しいのは「野球だと常に監督の采配を意識しないといけないので、どうしてもトップダウン式になりやすい」と上意下達型スポーツの代表例として野球の名前が挙がってしまうこと。
たしかに「野球≒上下関係・スポ根…」といったイメージはまだまだ強いので、ここは刷新していく必要がありますね…。