開業率1位の福岡市 スタートアップ経営者が“東京”を選ばないのにはワケがある
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民間と行政が“バランス良く”手を取り合ってきたことが、福岡のスタートアップエコシステムの盛り上げにつながっていると言われることがあります。
この記事のような公務員がいることが一つの要因なのかなと、福岡にいながら強く感じます
注目のコメント
スタートアップカフェの設立、集約したコワーキングスペース、グローバル拠点都市認定がこれまでの成功理由だが、それでもなお地方都市である福岡は、首都圏に比べ人・モノ・金・情報が圧倒的に不足している。
スタートアップエコシステムの経済圏は日々拡大している実感があり、分断されていたネットワークも徐々につながっていく。そしてデジタルテクノロジーがそれを滑らかにし、資金供給量の増加とともにお金の流れが少しずつだが滑らかに広がりを見せていくと思います。
connecting dots
地方のそれぞれの積み上げの力は大きいと思います。まだ繋がりきっていませんが、間違いなくそれぞれの歩みは繋がっていく感じています。11月にフィンランド・ヘルシンキで開催されるスタートアップカンファレンス"Slush"。コロナ前は私自身毎年のように行ってましたが、福岡市のブースがありました。ブースを設けるだけでなく、イベントを開催してスタートアップの福岡誘致を積極的に行ってました。
福岡は市長がスタートアップに理解があり積極的な政策を打ち出しているので、開業率1位は納得です。