五輪汚職、角川歴彦会長を逮捕 6900万円贈賄疑い、東京地検
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驕れる者は久しからず、盛者必衰必衰の理を表す。
歴史上、最古のメディアである出版業界のトップ企業のオーナー二代目の弁明、日本語の辞書を出版する企業のトップが、姑息な表現をしたことが、この事案の日本の最大の葛藤である。
卑しい心を持っていないこのカタログは、卑しい心をどう定義して、辞書に表現されるのだろうか?。エンタメ、メディアのトップが、卑しい、さもしい人物なのは、業界全体で反省しなければならない。そして大本営のDNAを総括する必要がある。失敗の本質がここにある。日本の失敗の本質である。
注目のコメント
これまでの捜査から当然の流れなのでしょうが、驚きました。そもそも税金を投入している五輪に、大量のスポンサーがつくという構図自体がいびつではないかと思います。
オリンピックは最強のブランドで、どの企業でもそのブランドを利用したいと考えるわけですが、そうした価値を大きく傷つけることになりました。
それでも次のオリンピックのスポンサーになりたいという企業は現れるでしょう。企業の動きは止められません。そうだとすれば、五輪に税金を使うこと自体を考え直すべきです。われわれの税金で、なぜIOCの役員たちのスイートルーム豪遊をサポートしなければいけないのか。いまだに理解できません。五輪汚職の贈賄側の本丸。メディアにあれだけ容疑事実をほのめかすことを話していれば当然の流れと言えます。検察側は証拠は万全なようなので、これで収賄側の本丸にも勢いがつきそうです。
今月5日、取材に対し「(Q.賄賂を渡した認識は?)全くありません、全くありません」と強い調子で否定していました。一方で、高橋容疑者の共犯 深見容疑者とみられる人物や電通、組織委員会というワードが次々に出てきて、今回の事件における収賄側との関係性を語っています。
以下は、その時の一問一答です。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/144009?display=1
2017年、組織委の森元会長、高橋容疑者らとの会食が報じられましたが、特捜部は、今回の容疑を固める証拠などをそろえているものとみられます。