Amazon Go、郊外店は子ども連れが多かった アマゾン・フレッシュよりも有望な業態?
コメント
注目のコメント
この店舗のあるミルクリークはwiki英語版によると「シアトルの最も豊かな郊外の一つであり、世帯所得の中央値は86,965ドル、一人当たりの所得は42,858ドルで、近くのムキルティオに次いで州内の281地域中22位である」だそうです。平均所得が高くない地域でどこまでいけるか、で今後の規模感が大きく変わってきますね
イートインに注力しているAmazon Goの現地レポート。日本だけでなくアメリカでも、支払い前に食べることに心理的抵抗があります。テクノロジーを導入し運用に落とすところでつまづくケースが多々ありますが、Amazon Goが従来の慣習を変化できるかに注目しています。
”スーパーに限らずコンビニでもレジで会計前に飲んだり食べたりする人はいますし、基本的に支払いさえすればそれだけを理由に注意もされません。が、アメリカでも行儀悪い行為でしょう。”TargetやWalmartなどの量販店レジはいつも並んでいるイメージがあります。有人レジがあるものの従業員はおらず、セルフレジもしくは有人レジが一台だけ稼働という状況が多々あります。一人当たりが買う量も日本に比べるとかなり多いので、レジ待ち時間も長いので子供連れは待っている時間も大変だと思います。そういう背景があるので、Amazon goが子供連れが多いのは納得。