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エリザベス女王所有の物件が民泊サービスに登場!内装も超厳選 値段は手ごろ?

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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    泊りたい! 価格は手頃といっても2月ですから…。イギリスの2月はとんでもなく寒くて日が短いのであまり旅行には適さないシーズンですね。
    5月以降、価格がつり上がると予想。

    サンドリンガムはメンズファッションの起源物語には必ず登場する場所なんですよ。王室のメンバーがリラックスしてスポーツを楽しんだ場所で、タキシード(イギリス英語でディナージャケット)が初めて着用されたのもここだし、ノーフォークジャケットが流行しはじめた地とも言われるし……。ここで各アイテムを持っていって撮影したら絶対に映える。妄想が止まりません(笑)


  • ロンドン在住

    英国王室は、意外とさまざまな所有物を公開しています。
    バッキンガム宮殿もそうですが、女王が週末を過ごすウィンザー城も休暇を過ごすバルモラル城も一般公開していますし、季節によっては中でピクニックすることもできます。
    王室所有の歴史的な建物も数多く公開されています。

    入場料やお土産品の収益は王室の建造物を維持するための費用に充てられているので、「稼ぐ王室」として国民からの支持は高いんですよね。

    こうした女王の個人的な所有物件が民泊サービスに出るのは珍しいですが、イギリスは割と手頃な価格で所有物をオークションに出したり城を貸し出したりしています。


  • 株式会社Livmo 代表取締役

    泊まってみたいな笑


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